Folder Slice の便利な使い方と上級テクニック
便利な使い方
- ウィンドウをデスクトップに固定:メイン画面右上の固定ボタンをクリックすると、ウィンドウがデスクトップに固定され、すべてのウィンドウより前面に表示され、デスクトップの切り替えにも対応します。
- ウィンドウサイズの自由な調整:ウィンドウの端にマウスカーソルを合わせると、両方向矢印に変わります。左クリックしたままドラッグしてサイズを調整できます。
- ファイルのペースト:メイン画面で直接ファイルをペーストすると、選択中のフォルダに自動的に貼り付けられます。
- ファイルのドラッグ&ドロップ:ファイルをウィンドウ内にドラッグすると、選択中のフォルダに自動的にコピーされます。FinderやSNSアプリなど、さまざまなソースに対応しています。
- ウェブ画像のドラッグ&ドロップ:ウェブページの画像をウィンドウ内にドラッグすると、選択中のフォルダに自動的にコピーされます。
表示設定の詳細
- ファイル拡張子の表示:サムネイル表示で、「設定」→「一般」→「拡張表示」から「アイコン上にファイル拡張子を表示」を有効にします。
- ファイル名拡張子の非表示:サムネイル表示で、「設定」→「一般」→「拡張表示」から「ファイル名拡張子を隠す」を有効にします。
- ファイルサイズの表示:サムネイル表示で、「設定」→「一般」→「ファイルアイコン」から「ファイルサイズを表示」を有効にします。
- 画像サイズの表示:サムネイル表示で、「設定」→「一般」→「ファイルアイコン」から「画像サイズを表示」を有効にします。
- ファイルアイコンのホバー効果:「設定」→「一般」→「ファイルアイコン」でホバー時のシャドウ効果を設定できます。
- アイコンと文字サイズの調整:「設定」→「一般」→「スタイル設定」でファイルアイコンや文字サイズを調整できます。
- メニューバーアイコンの非表示:「設定」→「一般」→「スタイル設定」で「メニューバーアイコンを隠す」を有効にすると、メニューバー以外の場所でのみ利用できます。
動作設定の詳細
- ファイルをドラッグした後にウィンドウを自動的に隠す:「設定」→「一般」→「動作設定」でこのオプションを有効にすると、ファイルをドラッグした後ウィンドウが自動的に隠れます。
- 最後に開いていたサブフォルダから再開:「設定」→「一般」→「動作設定」でこのオプションを有効にすると、再度開いたときに前回アクセスしていたサブフォルダに自動的に入ります。
まとめ
これらの便利な使い方や上級テクニックを活用することで、日々のファイル管理がよりスムーズになり、効率をさらに高めることができます。