Folder Sliceの表示位置とトリガー方法の設定
表示位置の設定
Folder Sliceは8つの表示位置に対応しています:
- メニューバーアイコン(デフォルト)
- 画面左上
- 画面右上
- 画面左下
- 画面右下
- 画面上部中央
- 画面左中央
- 画面右中央
設定画面の「ウィンドウ」タブでお好みの表示位置を選択できます。メニューバーアイコン以外の位置を選ぶと、自動的にホットコーナー機能が有効になり、マウスを画面端に移動するだけでメイン画面を素早く呼び出せます。その他のトリガー方法は「トリガー方法」設定でカスタマイズ可能です。
素早く起動する方法
ショートカットキー
- デフォルトのショートカットキーは Command + Shift + D です。設定画面の「ショートカットキー」からカスタマイズできます。
ホットコーナー
- メニューバーアイコン表示時はホットコーナーがデフォルトで無効ですが、「ショートカットキー」設定から右上ホットコーナーを有効にできます。
- メニューバーアイコン以外の表示位置では、対応するホットコーナーが自動的に有効になり、指定した画面端にマウスを移動するだけでメイン画面を呼び出せます。
- 「ショートカットキー」設定でホットコーナーを無効にしたり、0.5秒・1秒・2秒などの遅延トリガーを設定することも可能です。
マウスのミドルボタン
- 「ショートカットキー」設定でマウスのミドルボタンによるトリガーを有効にすると、ミドルボタンをクリックするだけでFolder Sliceのメイン画面を素早く開けます。
まとめ
表示位置やさまざまなトリガー方法を柔軟に設定することで、ご自身の使い方に合わせてFolder Sliceを効率的に活用し、日々のファイル管理をより快適に行えます。